302件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島市議会 2022-03-17 令和 4年第 2回 2月定例会−03月17日-10号

年度予算は,児童館遊戯室エアコン整備危険空き家の除去に対する補助人工崖を対象にした住宅防災減災推進事業など,評価すべき事業も含まれておりますが,大型開発事業優先効率優先で,市民の命と暮らしを守る予算になっていないことが問題です。  黒い雨被爆者認定指針について,広島高裁による確定判決よりも,国の指針総理談話優先させ,11疾病がなければ認定されません。

広島市議会 2021-10-27 令和 3年第 4回10月臨時会−10月27日-01号

大型開発優先で,災害とも呼べるコロナ禍の中,適切に公助が行われないことは問題だと指摘いたします。  次に,後期高齢者医療事業特別会計は,昨年12月,75歳以上の後期高齢者医療制度窓口負担の1割から2割への引上げなど,高齢者に痛みを強いる中身が閣議決定され,今年6月に国会で2割への引上げ法が成立いたしました。このまま突き進めば,高齢者の健康と命を脅かすことになりかねません。

広島市議会 2021-06-22 令和 3年第 2回 6月定例会−06月22日-04号

ここをやはり助けることが必要だというふうに私は思っていて,この6月議会は,緊急事態宣言に関わった議会ですから,事業者以外に当然何らかの市民への支援策が出てくるんじゃないかと,私は思って,期待をしておりましたけれども,全く独自の支援策はないという状況で,出てきたのは,今の広島南口交通広場整備や電車の乗り入れなどの大型開発ばかりだったというので,少し力を落とした感じです。  

広島市議会 2021-03-25 令和 3年第 1回 2月定例会−03月25日-07号

年度予算は,児童館遊戯室エアコン整備精神障害者通院医療費補助が拡大されるなど,評価すべき事業も含まれておりますが,大型開発事業優先で,市民の命と暮らしを守る予算になっていないことが問題です。  まず第一に,コロナ対策関連費が不十分です。この1年間,コロナ禍ではっきりしたのは,広島市の感染病床不足や保健所の職員不足です。今後も予断を許さない状況が続きます。

広島市議会 2021-02-19 令和 3年第 1回 2月定例会-02月19日-03号

中国新聞にも110億円の財源不足になると言いながら,大型開発への投資は4年間で1300億円に上ると書いてありましたが,大型開発コロナ禍でもどこ吹く風ということじゃないですか。やっぱり市民が本当になりわいで最低限食べていける,そして明日への希望が生きていける希望が持てるような政治にするために公助の力を発揮してください。  終わります。

広島市議会 2020-10-27 令和 2年第 7回10月臨時会−10月27日-01号

ところが,広島市は大型開発事業優先し,市民暮らしは自助,共助を押しつけて,公助後回しにしました。その象徴が,疑惑にまみれた高速5号線二葉山トンネル工事の増額です。広島高速道路公社大林組などゼネコンは,一旦200億円でトンネル工事契約をしたのに,ゼネコン契約内部工事が含まれていなかったと言い出したことが始まりでした。

広島市議会 2020-06-25 令和 2年第 4回 6月定例会-06月25日-06号

提案された新しい基本構想案と第6次基本計画案は,従来のものにあった大型開発事業推進路線がより一層重要な方針として構想計画基本に据わっており,市民生活優先施策という自治体の本来最も重要な施策推進を阻害する要因を抱えたままになっていると考えますので,反対といたします。  それ以外にも,3点の重要な問題があると考えますので,以下4点について具体的に指摘しておきます。  

広島市議会 2019-10-28 令和 元年第 4回10月臨時会−10月28日-01号

しかし,その中身は,さらなる大型開発重視まちづくりであり,市民暮らし防災後回しになっていると言わざるを得ません。昨年7月には,この20年間で3度目の大規模豪雨災害が発生し,関連死を含め25名の犠牲者を出し,多くの被災者住まいが奪われました。平成26年の8.20豪雨災害により甚大な被害がもたらされ,防災対策強化は最優先課題のはずでした。

福山市議会 2019-06-26 06月26日-04号

機動的な財政政策も,大企業本位大型開発などが中心です。大企業のもうけをふやせば賃金や雇用がふえるというトリクルダウンのシナリオは,いつまでたっても絵に描いた餅です。大企業富裕層を優遇する減税は税の空洞化を広げ,財政状況を深刻化させました。財政悪化をみずから招き,そのツケ消費税の増税で国民に押しつけるのは全く道理がありません。

広島市議会 2019-03-13 平成31年第 1回 2月定例会-03月13日-05号

第1に,大型開発事業優先で,市民の命と財産を守る防災事業後回しになっています。この5年間に2度の土砂災害が発生し,多数の犠牲者を出し,住まいが奪われました。深刻な自然災害が相次ぐ中,防災対策強化は最優先課題のはずです。しかし,広島市が施行する急傾斜地崩壊防止対策に充てるのは昨年度並みの7億円です。

東広島市議会 2018-11-30 11月30日-01号

特に大型開発につきましては、住民の賛否がある中で決定されていると思えてなりません。ほかにも、古くからある都市計画道路ごみ処理場建設計画支出金に対しましては、実情に本当に合っているのかどうか再検討するべきで、反対する住民を置き去りにすべきではありません。 第4に、住民負担につながる国の施策批判的立場をとらず、容認する対応です。

広島市議会 2018-03-27 平成30年第 1回 2月定例会−03月27日-07号

しかし,その中身は,さらなる大型開発重視まちづくりであり,市民暮らし後回しになっており,問題です。特に問題なのは,公債費が837億円と過去最高になっているにもかかわらず,さらなる大規模開発事業優先予算になっていることです。公債費,市の借金返済額が過去最高になったのは,これまでの広島市の身の丈を超えた大型事業推進してきた市政のツケです。